三平@FX為替です、こんなツイートをしていました!!
投資…やっぱり難しいですね(´;ω;`)さて、
投資信託を選ぶ際は、目論見書の運用方針や投資対象などを、チェックしなければなりません。読んで理解するのは大変ですが、投資の原則の一つは「よくわからないものに投資をしない」です。出来る範囲で構わないので、運用方法や投資対象を理解しましょう。その中でも、あまりにわからないもの(たとえば、外貨建てで複雑な投資対象)は選択肢からはずしましょう。
よくわからないものは外すことが正解です。しかし、たとえ熟読しても、目論見書はあくまでも計画書ですので、その通りに行くとは限りません。しばしばよくある参考方法として、格付け会社と呼ばれる機関の評価を参考にすることが挙げられます。発売後何年か経過しているファンドであれば、過去の実績を基に総合的に判断していることがあります。インターネットで格付け会社を検索すると、すぐにヒットします。けれども、格付けはあくまでも過去の成績に対する格付けです。今後どうなるかは分かりません。
格付け会社の評価を参考にしても、未来の運用成績が分かるわけではありません。また、格付け会社の側でも(プロなので)格付けが未来を予想するのに役に立たないことは理解しています。多くの場合、格付け会社のサイトなどをじっくり見ると、未来のことは分かりませんよ、というニュアンスの文言が書かれています。大切なのは、市場平均に連動するタイプのインデックス型投資信託だと理論上は考えられます。その理由は、未来のことは分からないが、世界中のアクティブ型の合理的な平均がインデックス型だと考えられるからです。つまりインデックス型投資信託とは、星のある・なしに関わらず、過去もいまも、そして未来も格付けの良いような状態、ということです。
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